インナーチャイルドの登場するスイッチ!昔欲しかったパーマンのコピーロボットって?

 

 

パーマン♪パーマン♪パーマン~~♪

 

私たち50代くらいの女性も男性も。
幼い頃に見たこんなアニメが、懐かしいですよね?

 

アニメ・パーマンの主人公、須羽ミツ夫さんは小学5年生。

 

スーパーマンの見習いヒーローなので
スーの文字が抜けていて、パーマンと呼ばれています。

 

そんな親しみやすいキャラクターが楽しくて、
当時子供だった私たちは
彼らの活躍に夢中になったものでした!

 

ところがパーマンたちには、
自分達がパーマンとして正義の活動をしているのを
他人には知られていけないというオキテがありました。

 

もしも正体がバレてしまえば
彼らを指導している大人の、バードマンによって
動物に変えられてしまうのです。

 

 

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こんなコピーロボットが欲しいと、
私たち、みんな思っていましたよね~!

 

ポチッとお鼻のスイッチを押すでしょう。

 

そうすると、もう一人のミツ夫さんが
コピーされて、そこに現れるのです。

 

コピーロボットは、
ミツ夫さん達がパーマンだと知られないように
お勉強でも、ママのお手伝いでも
何でもやってくれて
アリバイ工作をしてくれるのでした!

 

ちょっと羨ましかったですよね~

 

宿題や家のお手伝いはコピーロボットに任せて
自分はお昼寝したり
お友達と遊んだりできたら、どんなによいかしら~

 

しかし、そんなコピーロボットにも弱点がありました。

 

それは、何も知らずにたまたま
お鼻の赤いボタンを押してしまう者がいたなら
誰にでも・・野良猫にだって、
ソックリに変身してしまうというところです。

 

それでミツ夫さんは、結構ピンチに陥っていましたもの。

 

だけど実はわたしたちも、こんなコピーロボットを、
誰でも一機づつ、心の内側に持っていると言ったら
あなたはビックリしてしまうかしら?

 

もちろん、まったくの他人や野良猫が
あなたのコピーロボットの、
ボタンのスイッチを入れる気づかいはありません。

 

スイッチをいれるのは、
あなたの無意識の中に棲んでいる、
インナーチャイルドなのですね。

 

 

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サイコシンセシスとは何か
平松園枝著より
挿絵をお借りしました。

 

 

私たちは、自分の人格はひとつだと思いがちですが
実はこれくらい・・いや、もっとたくさんのキャラクターを
無意識の中に棲まわせてているの!

 

それを、自分自身を表すただ一つの人格
パーソナリティに対応させて

 

子供のように純粋な意識という意味から
インナーチャイルドと呼んでいます。

 

「わぁ〜、こんなにインナーチャイルドがいたら、
心の中がワチャワチャして、収拾がつかなくなりそう!」

 

あなたは、そんな風に思われますよね。

 

しかし彼女らは、無意識の領域にいるので
あなたが気づいていないだけで、
どれだけでも存在することができるのだから驚きです。

 

無意識の中にいる彼女らは、
通常お互いに連絡を取り合ったりはしません。

 

だけれども、きっかけがあって刺激されると
その場にふさわしいインナーチャイルドが
ポチッと、コピーロボットの
ボタンのスイッチを入れて登場します。

 

コピーロボットは、
あなたの身体に馴染んで
まるであなた自身であるかのように
お話したり、お仕事したりしてくれますよ。

 

そうなるとあなたは、
力を抜いてインナーチャイルドの活躍を
見守っているだけでいいので
ちょっと楽ちんな気分でいられますよね^^

 

だけれども、こちらのシステムにも弱点はあります。

 

ふいに感情が、大きく揺さぶられたりすると
とても未熟なインナーチャイルドが
前面に飛び出してしまうことがあるのです。

 

「え~、あの人には、こんな一面があったのね、知らなかったわー!」とか
「○○さんは普段は温厚なのだけれど、怒ると手が付けられなくなるー」

 

なんて、人を驚かせたり、不安にさせたりしてしまうのは
未熟なインナーチャイルドの仕業のことが多いのですよ。

 

まるで漫画みたいなのですが、
おもしろい事例がありますので、シェアさせてくださいね。

 

今年のゴールデンウイークに、
Aさんご一家は、ご主人の実家に遊びに行きました。

 

関東地方の田舎に住む姑は、
帰省した息子の家族のために
堤でみずから摘んだヨモギを混ぜた
草団子をおやつに出してくれました。

 

ヨモギたっぷりの草団子は、
ご主人が子供のころの大好物だったそう。

 

当時、今ほどスイーツなどなかった時代です。
姑は、食べ盛りの子供たちのために草団子を手作りし、
ご主人や兄弟たちは、競って食べたのだそうです。

 

「ヤッホー!」
変な掛け声をかけてからご主人は
嬉しそうに、草団子をムシャムシャ食べはじめました。

 

「ヤッホーって、何??」
いつもと様子の違うご主人に
Aさんは唖然としてしまいます。

 

だって、アニメの食いしん坊の男の子みたいに、
両手に草団子をつかんて、
パクパク食べたと言うのだから、笑えますよね。

 

これは、大好物だった草団子に引かれて
ご主人の子供バージョンのインナーチャイルドが
コピーロボットの、
赤いお鼻のスイッチを押しちゃったのですね。

 

だから、後でご主人にこの話題を振っても
なぜ、そうしたのかわからないと言うかもしれません。

 

いつもどちらかというと、感情を表さないタイプのご主人が
あまりに無邪気な子供みたいなので、
Aさんは、ドン引き・・・

 

彼、マザコンだったのかな〜とか
姑の草団子を、あんなに嬉しそうに食べてる。
彼は私の料理を、本当は美味しくないと思っているのかしら?

 

なぁんていらない詮索をしてしまっています。

 

実はこちらも、Aさんの中に棲む
インナーチャイルドのささやきなのですけれどもね。

 

 

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誰でもコピーロボットを持っているなら
キチンと使いこなしてみたいですよね。

 

お仕事は、それが得意なインナーチャイルドにまかせるもよし。
まかせながらも、俯瞰した視点から、工夫を加えるのもまたよしです。

 

コピーロボットをよりよく使うためには
彼女のスイッチを起動する、
インナーチャイルドがほどよく成長しているといいのです。

 

それは例えば先ほどの、
草団子が大好きなインナーチャイルドを
表に出してはダメ、という事ではないので注意してくださいね!

 

それどころか、こういったユニークなキャラクターは
今後の人生において
頼もしい味方になってくれる可能性があります。

 

とはいえ、あまりのお行儀のワルさは
大人としていただけませんよね。

 

だから、今度同じインナーチャイルドが出てきたら

 

「草団子は美味しいわねー。
たくさん食べれて良かったねー!」

 

などと共感してあげましよう。

 

それから姑に、次に帰省するときにも
草団子を作って下さいとお願いしましょう。

 

これだけで随分、
ご主人のインナーチャイルドは落ち着くものです。

 

まちがえても、マナーのワルさをたしなめたり

 

「草団子に執着するのは、
あなたがマザコンだからだわ!」
なんて感情的に叱ったら、ダメですよ。

 

インナーチャイルドを成長させるには、
共感と、安心・安全が必要なのです。

 

子供は欲張ってたくさん取ろうとするものですが
充分に与えられて、
取り上げられないんだと分かれば

 

今度は、あっさりと手放したり
どうぞ、といって分けてくれたりするものです。

 

たぶんこのご主人は
次に草団子を食べる機会には
両手に持って食べるなんてことはしないと思いますよ。

 

草団子は子供のころには最高のおやつだったとしても

 

現在大人のご主人は、
美味しいスイーツをほかにも経験しています。

 

そういったことに気づいて行くのが、
草団子大好きな、インナーチャイルドの成長なのですね。

 

こんな子供らしいインナーチャイルドを
棲まわせている男性は

 

子供らしい無邪気さを失っていないので
子供たちと対等に遊びを楽しむことができる男性です。

 

老人になっても、
若々しい感性や好奇心を持ち続けられるでしょうね。

 

若い友人や、子供や、将来のお孫さんとでも、
楽しく遊び、語り合うことができるものです。

 

だから、私たちの老後の人生に目を向けても
一緒にいて楽しい
パートナーに育ってくれそうなのですよ。

 

 

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