インナーチャイルドに会えない時には!

 

 

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インナーチャイルドとは「内なる子供」と呼ばれ
わたし達の無意識に棲んでいる子供性を表わしていると言われています。

 

幼少の頃に受けた心の傷や、
愛して欲しい。優しく世話をして欲しいという未完了の欲求を
インナーチャイルドと呼ぶ事が一般的ですが

 

生物としての人間は、幼少期を過ぎてからでも
家庭や職場やの、複雑な人間関係のコミュニケーションのなかで
感情を傷つけてしまう事も多いようです。

 

ですから、ここでは感情的なこだわり、トラウマを含めて
イライラ・モヤモヤする感情のすべてを
インナーチャイルドとして扱っていく事にいたします。

 

無意識に棲んでいるインナーチャイルドたちは、
事あるごと、わたし達のそばににスィッと寄り添って来る感があります

 

「ダメダメ、あの人の言うことなんか信用しちゃダメよ。
あなたを騙して恥をかかせようとしているのだから・・」と

 

頭の中のお喋りとして、しつこくささやいて見たり

 

朝目を覚ましてもすぐに現れて

 

「おはよう、今日も散々な一日が始まるのだわ~。
あぁ~、もっと寝ていたいわね。昨日の疲れだってまだ取れていないのに・・」

 

などと、あなたを憂鬱な気分にさせようと企んででもいるかのようです

 

しかも。インナーチャイルド達の振る舞いに特徴的なのは

 

彼女らが、自分がしていることの意味に全く気づいていなくて
自分では、あなたを叱咤激励してる・・・

 

 

つまり、応援しているくらいの気分でいるという事なのです

 

そして、ここで最も問題と思われる事が

 

インナーチャイルドたちは、潜在意識の中にいて、目に見えないものですから
どのように、わたし達に働きかけているのか
当事者ほど実感がなく、わかりにくいという事なのです。

 

つまり、「あの人は信用できないのではないか・・・」と、胸の中に浮んだり

 

「今日も、最悪で憂鬱な気分で目覚めてしまった~
もっと眠~い。疲れているのだワ。。。」などと

 

まるで、そう思っているのが自分自身であり
全部自分の思考から来ているんだと、本人が感じてしまう事なのです。

 

そして、不安になったり、朗らかになれなかったり、イライラ・モヤモヤしたり
又、突発的に怒りに襲われることさえも全部、
今の自分が感じていることなのだと、勘違いしてしまうのです。

 

ですから、なかなか会えないインナーチャイルドに
会うことのできる方法を、あなたにお伝えしますね!

 

会えない、とはいっても、
それはインナーチャイルド達が、
あまりにも自然にさりげなく、あなたの心を乗っ取ってしまっているからで

 

あなたは、心のハンドルを、彼女たちに明け渡してしまっている事にさえも
気づいていないって事なのです。

 

それほどインナーチャイルド達は、わたし達にとって身近であり
他人から見たわたしを特徴つけているほどの存在なのです。

 

ですから、なかなか会えないインナーチャイルドに会うには~

 

インナーチャイルドに支配されていない、本来の自分を出してくる必要があります。

 

インナーチャイルドに支配されている状態とは、
例えてみれば、透明な水晶玉に、ドロハネ汚れのついている状態ですね

 

洗ってあげればすぐにキレイになりますが、
汚れた状態が正常だと思っていれば、なかなか洗浄する気にはなれません。

 

ですから、じっと自分を感じてみて~
自分は、こんな風に生きて、生活して、行動できたら嬉しいんだ!という
アファーメーションを言ってみて欲しいのです。

 

 

■ 今日も充実した素晴らしい一日がはじまるわ!

わたしは、宇宙にお世話されて守られているから、ご機嫌で幸せ!

わたしは今日一日を、今しているお仕事を通して、パーティみたいに楽しみたいの!

 

などと、↑↑は一例ですが
自分は素晴らしくて、もっともっと幸せになってもいいのだというような
自ら喜べるアファーメーションを言ってみます。

 

アファーメーションだけで、あなたが勇気を取り戻したり
本来の自分に気づいたり、強い心が帰ってきたりしましたら

 

中にはそれだけで、「そうなの・・じゃぁ、応援するね^^」などと
浄化されて、ポジティブな方向に上昇されるインナーチャイルドもいます。

ですからアファーメーションは、毎日言う事が大切ですし
言うほどに自分軸が強化されるという、これが理由のひとつでもあります。

 

しかし、アファーメーションを言いながら、
自分の身体の感覚に注意を向けた時に

 

ザワザワしたり、落ち着かないやるせなさを感じたり、苦しくなったりといった
違和感を見つける事ができましたら
ぜひ、その部分と、対話をしていただきたいと思います。

 

実は、インナーチャイルドは、幼い感情なりに目的をもっています。
その目的を聞いてあげて欲しいのです。

 

目的には、さらに上位の目的があり、
あなたに辛い思いをさせようと思ってだけの振る舞いではなかったのがわかります。
究極には、あなたへの愛が、真逆とも思われる行動をとらせていたのだと理解できると
あなたご自身に、強さと包容力が備わります。

 

それは日常生活のコミュニケーションにでも、応用可能なので

 

あなたは、他人の失敗にも、暖かな笑顔と発言ができるでしょうし
今までなら理解不能と思える他人の言動にでも、怯える事も、
不安になることもなく、自然体で関われることでしょう

 

先に、あの人は信用できないとささやくインナーチャイルドの例を出しましたが
インナーチャイルドがそうささやいて来るということには、
それなりの体験、根拠があるのかも知れません

 

ですから、あなたはインナーチャイルドの言葉を、鵜呑みにするのではなく

 

インナーチャイルドと話し合い、癒されてクリアになったその思考で、
しっかりと現状を把握されるのがいいと思います。